レコーディングエンジニアを目指すことについて
最近身近でCDを出す人達が増えてきています。 自分もバンドをやっているのですがCDを出すことは規模の大小関わらず夢でもあります。 バンドをしていたりアーティスト活動をしている人なら少しは思ったことがあるんじゃないでしょうか?
CDを出す。この言葉にはたくさんの工程があってたくさんの知識が必要になります。
CDを出しても買ってくれる人、受け取ってくれる人が0人だとCDを出す意味がすごく薄れてしまうので宣伝や販売についても考えていかなきゃならないのですごく難しい笑。
けど自分で自分の曲をレコーディングすることに凄く大きな意味を感じます。
レコーディングではエンジニアさんと演者さんの連携がとても大切になります。
自分の曲のイメージや考えを最低限エンジニアさんに伝えなきゃいけません。伝えるためには時間もかかる。時間がかかればお金がかかる。とても大変なことなんですよね。
でも自分で自分の曲をレコーディングでも表現できる!と思った時もうセルフ レコーディングをしようって考えてました。
それも簡単にレコーディングする訳ではなくCDを出せる位の音質、クオリティに仕上げるほどのものを作ろうと強く思いました。
その考えもあって専門学校のレコーディング学科に進みます。 これからレコーディングや「音楽」について感じたこと、自分の考えを不定期で書いていきたいと思います!どうぞよろしく!