なかじまいぶきは人生楽しそうだねと言われる
なかじまです
少し強い口調で話してしまっています。
気分を悪くさせてしまったら申し訳ないです。
そっとなかじまを強くビンタしに来てください。
さて
「楽しい事に逃げたらダメ」
小学校時代のいつかに先生に言われた言葉です。
なんか違和感を感じたことについて書きます。
まずなんで辛い事をやらないといけないのか。
辛い事といえば勉強、掃除、人によっては運動とかですよね。でもそれって自分のためになることがほとんどです。
だから自分を成長させるためにしないといけないって話ですよね。
でも辛いものは辛いです。
本当に本当に辛いことももちろんあります。
何も考えずに腕を動かして課題をやる勉強が楽しいわけないですし
僕だったら学校に行って誰とも話さなかったら死にます。
話す事が苦手な人ももちろんいますが
でもそれって自分がこの人とは話せないなって思った人が多くて あぁ。自分って話すのが苦手なんだな。ってなっているんだと思います。でもそれって自分から話すことを諦めてないですか?
勿論相性としてこの人とは話せる、この人とは話せないがあると思うんです。でも相性が合う合わないが分かるほど話していないことがほとんどですよね?
あとは自分がこの人とは合わないなって思ってる数だけ自分もその人から思われてるって思った方がいいです。
自分が思うにその人と合わないなって感じるのはその人を認めようとしていない、もしくはその人を何かの分野、何かで見下しているからだと思います。
自分が結構そうでした。
でも自分で少しでも自分がそうなってしまっていることを理解できたら後はそこを直すだけです。コミュニケーション能力が高い人って自分で自分を理解出来てる人だと思います。
皆が皆最初から いわゆる コミュ力があるとは限りません。僕は今でこそ話すのが好きですが
昔は絶対的に苦手でした。
なんでも楽しめたら人生の勝ちです。
限度はありますが今、僕は基本なんでも楽しめる人間になってきました。
その場その場のイベントを楽しめるスキルは多少なりとも出来てきたと思っています。
だからこそ「人生楽しそう笑、」とか
「辛い事とかなさそう、」とか
そういう言葉が結構自分に刺さります。
あんまり自己肯定をすることはないのですがこれだけは言えます。
僕は元から楽しいのではなく楽しんでるんです。
楽なことと楽しいことはベクトルが既に違います。
楽なことでも辛いものもあって面倒でもそれが楽しいものもあります。
楽しい事ばっかりしましょうよ!それは
辛いことも楽しい事にしよう!ってことです。
楽しい事に''逃げる''のではなく、楽しい事に''進んでいる''のだと思います。
文句言ったり愚痴をこぼす前に自分でできることがあるのではないでしょうか。
そしたら少しでも人生が華のあるものになると思います。
今日は以上です!
なかじまでしたー!